開催日時:2016.08.12 13:30
*** 本イベントは終了しました。
日本建築学会近畿支部木造部会では、2016年5月21日から23日日にかけて、平成28年(2016年)熊本地震による木造建築物の被害状況の調査を目的として、熊本県益城町、阿蘇郡西原村において、伝統木造建築物の詳細調査およびその周辺地域を対象とした外観悉皆調査を実施しました。これらの調査結果をとりまとめた速報会を下記の日程にて行います。
主査 向井 洋一(神戸大学)
日 時: 2016年8月12日(金) 13時30分~17時
場 所: 大阪産業創造館 6階会議室E
(〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5)
http://shisetsu.sansokan.jp/access.html
題 目(予 定):
「調査の目的・概要と木造建築の被害の概観」
中治 弘行(公立鳥取環境大学)
「悉皆調査」
向坊 恭介(鳥取大学)
「民家建築の詳細調査」
大岡 優(都城工業高等専門学校)
「社寺建築の詳細調査」
瀧野 敦夫(奈良女子大学)
※ 上記、報告内容・報告者は変更する場合があります。
参加費: 無料(ただし、資料集代として500円を頂戴します。)
定 員: 100名(申込いただいた段階で定員に達していた場合にのみ、申込者にその旨のご連絡をいたします)
申し込み・問合せ: 奈良女子大学 瀧野敦夫
Tel:0742-20-3471 E-mail:takino@cc.nara-wu.ac.jp