令和２年度近畿支部研究発表会が新型コロナウイルス感染防止のため開催中止となったことを受け，建築論部会では研究交流の機会を創出するため，オンラインでの特別研究交流会を開催することを企画し，令和2年6月28日（日）にZoomにて26名の参加者を得て実施いたしました。ご発表ならびにご参加いただいた皆様，誠にありがとうございました。

【 日本建築学会近畿支部建築論部会特別研究交流会 】
日時：2020年6月28日（日）1400-1540
会場：Zoom
主催：日本建築学会近畿支部建築論部会
プログラム：司会 黒田智子（武庫川女子大学）・水上優（兵庫県立大学）
・7005 パリ左岸開発計画にみる建築家の職能としての都市デザイン　入部誉史（京都大学）
・9014 James Malton “An Essay on British Cottage Architecture” の検討　−ピクチャレスクをめぐるモートンのコテジについて−　鈴木康平（京都工芸繊維大学）
・9036 京都大学増田友也研究室による鳴門市立工業高等学校（1963）の「景観」　門間光（京都大学）
・フリー質疑・意見交換

令和2（2020）年6月28日
日本建築学会近畿支部建築論部会主査
山本一貴