開催日時:2019.05.25 00:00
分離派百年研究会 第6回シンポジウム
「分離派建築会の造形~建築と彫刻の交差~」
■日時:2019年5月25日(土)
■場所:西陣産業創造会館(旧京都中央電話局西陣分局)
■プログラム:
<発表>
田中修二(大分大学):大正~昭和前期の彫刻家にとっての建築
大宮司勝弘(東京家政学院大学):山田守の創作法─ 生涯貫いた曲線・曲面の変遷
菊地潤(オガワホーム):石本喜久治の渡欧─創作の転換、 彫刻への視線
天内大樹(静岡文化芸術大学):分離派建築の芸術─ 領域の確保と霧消
<ディスカッション>
パネリスト:田中修二、天内大樹、菊地潤、大宮司勝弘
モデレーター:田路貴浩
■展示 山田守の担当した逓信建築の設計図面と写真
■会場アクセス
京都駅から
市バスで9系統、50系統 「堀川中立売」下車 徒歩3分
地下鉄 「今出川」下車 6番出口 徒歩14分