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特別講演会 :韓屋の新たな形-設計作業の最前線-

開催日時:2014.06.07 09:27


特別講演会

・タイトル:韓屋の新たな形-設計作業の最前線-

・講演者:趙鼎九(Cho,Junggoo;ジョ・ジョング)氏 建築士、guga都市建築代表

・日時:2014年6月7日(土) 18:30-20:00(開場18:00)

・ 場所:キャンパスプラザ京都 2階 第2会議室

      http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?frmId=585

      京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939

※ JR京都駅ビル駐車場西側、ビックカメラ前

・ 参加費:無料

・ 定員:38名(申込先着順)

・ 申込方法:6月5日までにメールで、下記までお申し込みください。

・ 申込先:前田昌弘京都大学助教(髙田研究室)maeda@archi.kyoto-u.ac.jp

・主催:日本建築学会近畿支部住宅部会+都市住宅学会関西支部

チラシはこちらを御覧下さい。
http://kinki.aij.or.jp/main/files/140607.pdf

韓国では、近年、韓屋に代表される伝統的住居や木造建築が再評価され、既存韓屋の保全や改修、新しい現代韓屋の開発など、
さまざまな取り組みが行われている。韓屋建築家として知られる趙鼎九氏は、guga都市建築を主宰し、2001年から現在まで、
40件余の韓屋の設計に携わってきた。既存の都市韓屋の改修から現代韓屋の新築まで、延べ床面積30㎡未満の個人住宅から
2,000㎡を超える韓屋ホテルまで、設計活動の幅は広い。今回の講演会では、氏の代表作品を具体的に紹介しつつ、韓屋の
設計活動を通じて明らかとなったことがらや韓国における木造住宅の未来について語っていただくことにしたい。



講演者略歴(要確認)

1990 ソウル大学工学部建築学科卒業

1992 ソウル大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了

1993-1995 東京大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程在籍

2000-現在 guga都市建築代表