開催日時:2023.03.18 13:30
日時 令和5年3⽉18⽇(土) 13:30〜16:30
会場 ⼤阪科学技術センター703号室(先着順15名、アクセス)+オンライン配信(zoom、参加⽤URLは後⽇ご案内します)
テーマ:歴史的建造物の内装の技術史
近畿⽀部建築史部会では、歴史的建造物とその背景にある社会や技術の解明を⽬的に研究活動を⾏っております。
歴史的建造物が集中し、重層する近畿の特徴を活かしながら、 議論を深め、社会への発信を推進します。
今回は歴史的建造物の「内装」に焦点を当てて、材料・技術に関する調査研究の現況と復原整備の⽅針について⽇韓の事例を通して考えたいと思います。
※今回はコロナ禍であることを考慮し、ご登壇者の⽅々はオンライン参加とさせて頂きます。
プログラム
司会 鈴⽊智⼤(奈良⽂化財研究所)
趣旨説明・逐次通訳 ⾦玟淑(京都⼤学)
発表1 鄭貞男(建築⽂献考古スタジオ)
「昌徳宮の熙政堂・⼤造殿の塗褙・鋪陳について」
発表2 岡野法⼦(⽂化財建造物保存技術協会)
「旧前⽥家本邸洋館の内装について」
講評 ⼩泉和⼦(家具道具室内史学会会⻑)/⾦東旭(京畿⼤学校名誉教授)
主催 日本建築学会近畿支部建築史部会
共催 家具道具室内史学会
後援 日本建築学会建築歴史・意匠委員会日本建築史小委員会
参加費 無料(準備の都合上、3⽉10⽇まで下記ウェブサイトよりお申込みください)
参加申込はこちら(終了しました)
お問い合わせ 金 玟淑 kim.minsuk.87z★st.kyoto-u.ac.jp(★を@に置き換えてください)
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