更新日時:2023.01.12 18:00
2022年度 第9回空気環境シンポジウム
~計測技術の現在とこれから~
建築・都市空間において様々な計測技術が活かされている。環境計測技術の進化は著しく、研究分野を横断的につなぎ、人の健康や社会課題の解決に向けた応用も推進されている。本部会活動で取り組んできた環境計測法の原理や測定上の課題などの現状、最新の計測技術の紹介と今後の展開について情報を共有して考える。
主催:日本建築学会近畿支部 空気環境部会
日時:3月15日(水)14:00-17:10
会場:ドーンセンター(大阪府男女共同参画・青少年センター)
〒540-0008 大阪市中央区大手前1-3-49(https://www.dawncenter.jp/)
プログラム:
14:00~14:15 趣旨説明
東 実千代(空気環境部会 主査)
第一部(司会 竹村 明久 空気環境部会 幹事)
14:15~15:30 「計測技術の現状調査とチュートリアル動画作成の活動報告 」
建築学会近畿支部空気環境部会
第二部(司会 松尾 智仁 空気環境部会 幹事)
15:40~16:25 「室内環境の維持管理・感染防止に関わる計測技術」
大阪大学 / 産業技術総合研究所 民谷 栄一氏
16:25~17:10 「シュリーレン法による流体計測の技術紹介」
株式会社 日本カノマックス 流体計測事業部 田中康恵氏・塩崎康弘氏
参加費:無料
定員:50名
申込方法:下記Googleフォームからお申し込みください。