更新日時:2014.02.27 14:30
2014年2月24日(月)15〜17時,立命館大学 理工学部 建築都市デザイン学科 建築情報・認知研究室の協力を得て,見学会が開催されました。
見学会では,研究紹介(山田悟史助教,大学院生(大山智基,窪園翔治,吉川優矢)・学部生(中川香)によるプレゼンテーション)につづいて,研究室とキャンパス内施設の見学会が開催され,活発なディスカッションが行われました。
プレゼンテーションと見学の内容:
1.ドクターヘリ及びドクターカー運用効果の可視化と関連施設の配置計画に関する研究
2.衛星写真の画像処理とGISを用いた津波被害の推計手法の構築
3.運行シミュレーションによる地域公共交通の運行方式の提案
4.GISを用いた津波避難計画の定量的評価と関連施設の配置計画に関する研究
5.パーソントリップ調査を用いた帰宅困難者の推定と一時収容施設の適正配置に関する研究
6.緑視率と心理評価実験を用いた緑量感評価予測マップの提案に関する研究
7.小学校の自然監視性の評価手法に関する研究
8.集合住宅の外部空間における視覚的明るさの定量化と安心感・不安感予測マップの提案に関する研究
見学先:山田悟史研究室,工作センター,学科学習環境