近代建築部会

本部会の主な研究対象は近代建築であり、研究・調査を通して、その特質を考えると同時に、解体の危機にある近代建築の評価や保存にも取り組んでいる。見学会などの行事を通して、文化財としてのモダニズム建築を具体的に考える機会とする。近年は戦後建築にも目を向け、その特徴と意義を明らかにすることにも取り組み、シンポジウム等で情報交換を行なう。

●主査:笠原 一人(京都工芸繊維大学)
●幹事:梅宮 弘光(神戸大学)
●幹事:橋寺 知子(関西大学)
●委員名簿
●年度別活動報告
●出版物

●出版物