更新日時:2019.03.07 13:30
「暑中コン工事対策マニュアル2018」改定報告会
主 催:日本建築学会近畿支部(企画:材料・施工部会)
後 援:日本コンクリート工学会近畿支部、土木学会関西支部、大阪兵庫生コンクリート工業組合、
(予 定) 和歌山県生コンクリート工業組合、奈良県生コンクリート工業組合、京都生コンクリート工業組合、
滋賀県生コンクリート工業組合、大阪広域生コンクリート協同組合、近畿生コンクリート圧送協同組合、
コンクリート用化学混和剤協会、日本建築協会、近畿建築士会協議会、大阪建設業協会、
日本建築構造技術者協会関西支部、日本建築材料協会、日本建設業連合会関西支部、大阪電業協会、
日本建築家協会近畿支部、日本建築士事務所協会連合会近畿ブロック協議会、
関西建築構造設計事務所協会、建築設備技術者協会近畿支部、大阪府設備設計事務所協会、
日本建築積算協会関西支部、大阪空気調和衛生工業協会
開催主旨
当支部 材料・施工部会では、2009年度から大阪兵庫地区において大規模な実機実験などを行い、
その成果を「暑中コンクリート工事における対策マニュアル」としてまとめ、2013年5月に発刊した。
その後、同マニュアルの適用のための取組みが近畿圏の関連団体においてなされてきている。
そこで、各種取組みの成果などを含めて改定した「暑中コンクリート工事対策マニュアル2018」の発刊と共
に、マニュアル改定報告会を開催する。暑中コンクリート工事においては、各立場の関係者が共通認識をもって
対応することが重要である。そのために、本マニュアルが有効活用されるように、情報を共有することを本報告
会の目的としている。関係各位の多数の参加をお願いしたい。
プログラム(予定) 司会 : 栗延 正成 (阪南産業(株))
挨 拶 日本建築学会近畿支部 支部長 三輪 康一(神戸大学名誉教授) (13:35~13:40)
1) 主旨説明 岩清水 隆 (13:40~13:50)
2) 暑中期のコンクリートに関する各地区での実験結果(付録3) 船尾 孝好 (13:50~14:20)
新宅 和也
中村 嘉
上田 清
3) 近畿2府4件における
荷卸し時のコンクリート温度等の実態調査(付録4) 大前 祐樹 (14:20~14:35)
― 休憩(15分)―
4) 暑中期に施工されるコンクリートの各規・基準(2章) 林 典男 (14:50~15:10)
5) 本マニュアルの適用条件(1章・3章) 岩清水 隆 (15:10~15:55)
6) 事前協議(ブリーフィング)(4章) 山田 藍 (15:55~16:15)
― 休憩(15分)―
7) 製造者の暑中対策(5章) 岡田 裕 (16:30~16:45)
8) 施工者の暑中対策(6章) 柏木 隆男 (16:45~17:05)
9) 運用・まとめ 山﨑 順二 (17:05~17:20)
10) 講評 大野 義照 (17:20~17:30)
日 時:2019年3月7日(木) 13:30~17:30(予定)
場 所:大阪科学技術センター 8階 大ホール(大阪市西区靭本町1-8-4)
定 員:300名(申し込み先着順)
参加費:主催/後援団体の会員:5,000円、その他:7,000円(テキスト代含)※会場にて徴収します。
場 所:大阪科学技術センター 8階 大ホール(大阪市西区靭本町1-8-4)
定 員:300名(申し込み先着順)
参加費:主催/後援団体の会員:5,000円、その他:7,000円(テキスト代含)※会場にて徴収します。
申込方法:当支部HP【 http://kinki.aij.or.jp/】またはEメール【 aij-kinki@kfd.biglobe.ne.jp 】より
氏名・所属・会員区分(所属団体名、会員番号)・Eメール・TELなどを明記してお申込み下さい。
Eメールでお申し込みの場合は、件名に『3.7マニュアル改訂報告会申込み』と記載して下さい。
申込先・問合せ先:日本建築学会近畿支部 TEL.06-6443-0538 / FAX.06-6443-3144