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【鉄骨構造部会】2020年度学生研究発表会 報告

開催日時:2020.11.01 00:00


日本建築学会近畿支部鉄骨構造部会

2020年度 第1回研究会「学生研究発表会」報告

 

   2020年度 第1回研究会は,コロナ禍で日本建築学会大会などの学会発表が中止になったことを受けて,学生に学会発表の経験を積んでいただこうという主旨のもと,10月31日(土)にZoom(オンライン)にて開催致しました。9時〜16時までのお昼休みを除く6時間で,合計37名の学生に発表いただきました。発表者を,近畿地区の大学に所属する学生で,かつ2020年度の日本建築学会大会学術講演梗概集に鉄骨構造に関連する梗概が掲載された方に限定したことで,発表いただけなかった学生も一部いらっしゃいました。発表の機会を十分に与えられなかったことについて,大変申し訳ありませんでした。

   発表会には最大で59アカウントのご参加があり,活発な質疑討論も含めて盛況のもとに終えることができました。ご発表いただいた方々,質疑討論にご参加いただいた方々,ならびに発表をご聴講いただいた方々に厚く御礼申し上げます。

   発表会では,修士課程の学生を対象に優秀発表賞の審査を実施しました。厳正な審査のもと,以下の3名に優秀発表賞を授与することになりました。受賞者のみなさま,たいへんおめでとうございました。なお,本審査にあたって,お忙しい中,ご協力くださった方々に深謝致します。

 

【優秀発表賞受賞者(敬称略,五十音順)】

・芦田陽介(京都大学):円形鋼管パネルの全塑性耐力に及ぼすアスペクト比の影響(その2 有限要素法解析による全塑性耐力の検討)

・小野南帆(京都大学):横座屈が生ずる合成梁における頭付きスタッドの作用応力算定法

・川崎恵梨(神戸大学):鋼構造制振建物における速度依存型ダンパーの効果的な配置に関する研究(その2 実効変形増幅架構の応答低減効果)

 

   オンラインによる学生研究発表会という初めての試みで,運営上の不手際などもあった場合には,この場をお借りしてお詫び申し上げます。また,発表いただいた学生にとって実り多き会であったならば,主催した側としてたいへん幸甚に存じます。今後とも鉄骨構造部会の活動に一層のご支援を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。

 

鉄骨構造部会主査 聲高 裕治